毎月つみたてNISAで定額購入している、米国主要指数S&P500連動型投資信託、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のパフォーマンスを、各月の中旬頃に、結果公開していきます。
つみたてNISAをまだ始めていない方は参考にしていただいたり、他の人の投資がどうなっているか気になる方は是非、公開する数字を楽しんでいただければと思います。
2021年7月18日時点のパフォーマンスはどうなったか見ていきましょう!
前月と今月のパフォーマンスを比較
前回、6月時点に公表したトータルパフォーマンス
2021年7月18日時点の結果
投資(これまでに積み立てた)額は633,331円
トータルリターンは+160,898円(25.41%)
評価額は794,229円でした。
先月から+2.36%のパフォーマンスと、直近の1ヶ月間は素晴らしいパフォーマンスでした。
グラフで見る資産推移
全期間の資産推移のグラフも順調に右肩上がり継続中。
グラフからでも見て取れるように、つみたてNISA合計資産と投資額の間幅が初期は狭小でしたが、今では順調に拡がっているのが確認できます。
投資期間が長くなるにつれ、リターン幅が拡大していっていますね。
保有主要銘柄に連動するS&P500の直近パフォーマンス
私自身のつみたてNISAの構成比率の9割以上を占める、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と同様の指標、SPY(S&P500)のチャートをみてみると、6月中頃に大きな下落はあったもの、その後順調に右肩上がりな状態がわかります。
しかし、直近の7月16日に大きな下げがあり、青とオレンジのMACD(移動平均線を応用したテクニカルチャート)線も下へクロスし始めたばかりなので、テクニカル的に今後少し調整局面に入るかと予想しています。
7月結果まとめ
S&P500指数連動型の投資信託である、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は現在も順調に右肩上がり。
6月から7月までの直近パフォーマンスは+2.36%と好調。
つみたてNISAを初めてから、現在までのパフォーマンスは+160,898円(+25.82%)でした。
S&P500指数連動型投資信託は、今月も強いパフォーマンスでしたね。
来月もこの調子だといいのですが、アメリカでインフレが加速しており、テーパリング(金融引き締め)が懸念されています。
もしテーパリングが実施されるのであれば、大きな調整局面がくるでしょう。
しかし積み立て投資は、大きな調整局面があったとしても淡々と積み立てるのみです!
これから、つみたてNISAを始めようと検討している方は楽天証券がおすすめです。
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